作業の流れ
①「タスク機能」にアクセスする
【PCの場合】画面右上のアイコンにカーソルを合わせたときに表示されるメニューから、または画面左側のショートカット(※)からアクセスします
【スマホアプリの場合】画面左上のアイコンからホーム画面から、またはタイムライン上部のショートカット(※)からアクセスします
※ショートカットでの表示は、管理画面で設定した場合にのみ適用されます。
②「作成」ボタンから、タスクのタイトル・詳細を入力する
③依頼するコンテンツを選択する
- ToDoを「制度」、「テスト」、「自由記述」から選択します。
- ToDoの種類は画面上部のタブで切り替えることができます。
- ToDo毎に依頼メッセージを記入します(任意なので記入しなくてもタスクは発行できます)。
- 実施してほしいコンテンツが複数ある場合は、上図の作業を繰り返します。
ToDoで選択できるコンテンツの種類
-
制度
TUNAG上の制度利用をタスクとして発行できます。
-
テスト
TUNAGで作成したテストの実施をタスクとして発行できます。
-
自由記述
文章や外部サイトでの実施事項をリンクで挿入し、タスクとして発行できます。
実施者の報告内容をCSVで出力したい場合は「制度」でタスクを発行してください。
- ToDoの順番を入れ替える場合は画像の赤枠部分をドラッグ・アンド・ドロップします。
④タスクを実施してほしい人を選択する
- 対象ユーザーが多い場合、30名ずつ表示されます。スクロールするとさらに30名が追加で表示されます。
- 右上のフィルターのマークから部署・役職で絞り込むことが可能です。
- 左上のチェックボックスから表示されているユーザーを一括選択することができます。
- 左上のチェックボックスから表示されているユーザーを一括選択することができます。
⑤(任意)共同依頼者を選択する
タスクの実施状況を自分以外にも把握してほしい場合は、「共同依頼者」を設定することでタスクの進捗状況を確認してもらうことができます。
- 共同依頼者の一括選択はできません。ユーザーを一人ずつ選択してください。
⑥(任意)対応期限を設定する
⑦「依頼する」をタップしてタスクを発行する
「依頼する」をタップすることで、タスクの発行が完了します。
実施状況を確認する
- 依頼したタスクの進捗状況をユーザー毎、ToDo毎に確認することができます。
- 共同依頼者がいる場合は、誰が共同依頼者なのかも併せて確認できます。
必要に応じて全員にリマインドを実施する
- ボタンをタップすると、即時で未完了のユーザーに通知が飛びます。
発行したタスクを中止する
- これ以上のタスク実施が不要であれば「中止する」をタップし「タスクを中止する」、または個別のユーザーごとにタスクを「取り消す」ことが可能です。
- 一度タスクを中止すると、途中から再開することはできません。
よくある質問
Q:依頼済みのタスクを編集することはできますか?
A:依頼済みのタスクは編集できません。タスクを中止することは可能です。 なお、中止したタスクを再開することはできません。同じユーザーやToDoを選択したい場合は、タスクを再度作成する必要があります。
Q:部署を兼任して二部署の部長をしている場合など、同じユーザーに対して同時に2つのタスクを発行できますか?
A:タスクは部署や役職単位ではなくユーザー単位での発行なので、一つのタスク内で1人につき付与できるのは1タスクのみです。
Q:「部署を選択」で絞り込みをかけた際、親部署を選択すると配下の子部署まで選択されますか?
A:親部署を選択すると配下の子部署を含め一括選択されます。子部署のみを選択したい場合は、部署名の右の「>」ボタンから配下の部署を表示させて、該当の部署にのみチェックを入れてください。