投票機能や匿名投稿を利用して、TUNAG上でアンケートを実施することができます。
アンケートは実名でも匿名でも利用できるかつ、集計方法や回答者の表示範囲が異なります。
用途に応じてご活用ください。
簡易集計型のアンケート:投稿の一部に投票機能をつける
活用例:投票するだけの簡単なアンケートが取りたい、回答の比率が見たい
設定方法はこちら ▷【アンケート】投票機能を利用して、アンケートを実施する
- 匿名での回答も可能です
- タイムライン上で、回答の比率を確認できます
投稿時に、回答者を公開する・非公開にする(匿名)を選ぶことができます。
「匿名投票に設定する」チェックボックスについて:
チェックを入れない(実名での投票)
→ タイムラインとCSVで、誰が何を回答したかがわかります。
チェックを入れる(匿名での投票)
→ タイムラインでは回答者のアイコンは表示されません。
CSVでは誰が回答したかはわかりますが、「回答済み」としてしか表示されないため、回答内容は分かりません。
(出力内容例 Aさん:回答済み Bさん:未回答)
個別回答型・完全匿名のアンケート:匿名投稿の制度を作成する
活用例:ユーザーごとにアンケートを実施したか知りたい、自由記述のアンケートを実施したい
制度作成時に、種類を「匿名投稿」にしてください。
設定方法はこちら ▷ 制度利用者名を匿名にする
- 制度の種類「匿名投稿」で作成された制度でのみご利用いただけます
- 仕様上、管理画面の利用状況ページでは「誰が制度を利用したか」が確認できます
- CSV出力で回答内容の確認はできますが、ユーザーと紐づけることはできません
個別回答型・タイムライン匿名のアンケート:ツナグサポート名義の投稿設定にする
活用例:回答者が答えやすいようにしたい、管理者のみ回答者を把握したい
制度詳細の「高度な設定」より、設定可能です。
設定方法はこちら ▷利用者名を「TUNAG サポート」として投稿する
- 完全匿名としないアンケートで、投稿者名は「TUNAGサポート」として表示されます
- 管理画面とCSVでは、誰が制度を利用したか確認することができます
- 回答者の心理的負担を減らせます
アンケートの集計方法
入力フォームで作成したアンケートは、集計することが可能です。
集計方法はこちら ▷アンケートを集計する