ワークフローの種類(共有・申請・報告の違い)

制度の投稿フォームを作成する際に、ワークフローの種類を設定します。
(参考)『制度を新規作成する』 の手順3

それぞれ種類の違いについては以下の内容をご覧ください。

 

▽ワークフローを含まない

●共有

・制度を利用すると、ワークフローの承認を経ずタイムラインに共有されます。上長や担当部署からの事前承認をはさみません。
例)日報を提出する
例)社長からのメッセージを投稿する

 

▽ワークフローを含む

●申請

・上長や担当部署が投稿内容を承認すると、タイムラインに共有されます。
例)休暇の利用を事前に申請する。

●報告

・上長や担当部署が投稿内容を承認すると、タイムラインに共有されます。
例)1on1の内容を利用者が作成し、上司の承認を経て投稿する。

●申請+報告

・申請と報告を組み合わせると、「利用前の申請」「利用後の報告」の2段階でワークフローを設定することができます。
例)経費の見込みを事前に「申請」し、実績を後日「報告」する。
例)事前に社外セミナーの参加可否を「申請」し、参加後のレポートを「報告」する。

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