TUNAGには、会社の情報を集約しておき、いつでも見ることができるようにする「ドキュメント機能」があります。
こちらでは、管理画面より設定可能なドキュメント機能の様々な活用例をご紹介いたします。
活用例
① 会社の規定・基本情報をまとめる
社内ルールや連絡先など、全社員がいつでも確認できる情報をTUNAGに集約しておくことで、「誰に聞けばいいかわからない」問題を解消できます。
具体例
・就業規則
・勤怠ルール
・拠点情報
・緊急連絡先 など
② 業務に関するドキュメント管理
マニュアルや業務資料などをTUNAGにまとめておくことで、社員が迷わず業務に取りかかれる環境が整います。
さらにマークダウン記法を使えば、画像やリンクを活用して見やすい投稿が作れます。
設定方法はこちら ▷投稿の文字を装飾する方法は?(マークダウン記法の使い方)
具体例
・座席表
・業務マニュアル
・年間行事
・事業情報
・掃除当番表 など
③ 経営理念・思い出の共有
理念や思い出の共有は、情報の伝達だけでなくエンゲージメント向上にも効果的です。
TUNAGでいつでもアクセスできるようにすることで、「想いの浸透」「振り返り」がしやすくなります。
具体例
・経営理念
・集合写真
・会社の歴史
・振り返りたい投稿へのリンク など
④ 動画マニュアルの掲載
制度や業務の説明を「動画」で行なっている場合は、ドキュメントや投稿内にリンクとして貼り付けることで、誰でもすぐに視聴できます。
活用のポイント
・例)「マニュアル」の制度を作成し、動画を投稿する → 投稿したURLをマークダウンで貼り付ける
・ドキュメントだけでなく、制度の説明文や、ポータルに貼り付けるのもおすすめです
⑤ 季節商材のマニュアル共有
期間限定の商品やキャンペーンの案内、接客トーク、POPの作成手順などをまとめておくことで、現場の対応がスムーズになります。
具体例
・春フェアの商品一覧と提供ルール
・季節キャンペーンの販売トーク集
・限定メニューのレシピやPOP など
ドキュメントに直接記載しても、PDFを添付しても構いません。
⑥ 各種ツールの利用方法の共有
日常業務で使う外部ツール(カレンダー、チャットツール、勤怠システムなど)の使い方をまとめておくことで、ITリテラシーの差をカバーできます。
活用のポイント
・TUNAGのドキュメントに「公式ヘルプページへのリンク」を掲載
・管理ルールやログイン方法など、社内向け補足も一緒に掲載できます
例)
情報を一か所に集約するメリット
TUNAGのドキュメント機能を社内ポータルとして活用することで、
- 必要な情報を探す手間が省け、業務効率が向上
- 社員が自然とTUNAGにアクセスするようになり、ログイン率の向上にもつながります
- 属人化・口頭伝達のリスクを減らし、社内全体の情報の見える化が進みます