TUNAGで実施しているセキュリティ対策

|TUNAGのサーバーについて

TUNAGのサーバーは、Amazon Web Service (以下、AWS) を利用しています。AWS は、大小規模を問わず世界中の企業・サービス・政府機関で利用されている世界最大規模のインフラサービスです。

利用している企業例は、以下のページをご覧ください。
https://aws.amazon.com/jp/solutions/case-studies/all/

AWS 内の個々のサーバについては随時セキュリティ情報を入手し、利用しているライブラリ等に脆弱性が発見された場合は、影響度の調査を行い必要に応じてメンテナンスを行うなど、セキュリティ確保に努めております。

 

|ユーザーの認証について

ログインを一定回数の間違えると一定期間アカウントがロックされるなどの対策に加え、セキュリティを更に向上したいお客様向けにオプションとして提供しております。

・Google や Microsoft が提供する認証サービスでログインすることができる「シングル・サイン・オン機能

・外部アプリで取得したワンタイムコードでの認証を行うことができる「二要素認証機能

また、TUNAG では、24時間監視、データの世代別のバックアップなど、サービスの安定稼働に必要な処置を行っています。

上記以外にも様々な施策を実施しておりますので、もしご心配な事項がありましたら、お気軽にご確認ください。

 

|ログインの保持期間

以下ご参照ください。

ログイン状態が保持される期間について

 

災害時の復旧計画(BCP対策)について

WEBサーバーやDBサーバーなど重要なインフラに関しては、複数台のサーバーを複数のアベイラビリティゾーン(データセンター)に分散することで冗長化を実現しています。

障害時には、問題のあるインフラを隔離することで障害から復旧する計画です。目標復旧時間は、30分以内としています。

なお障害発生時には、TUNAG内のお知らせ掲載、および影響度に応じてメールにてご連絡いたします。

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