部署や役職を設定することで、投稿の利用範囲や閲覧範囲をより簡単に制限し、情報の共有やワークフローを効率化することが可能です。
こちらのヘルプをご覧いただき、部署や役職の設定を進めていきましょう。
最初に理解しておきたいポイント
▽TUNAG上の部署・役職・職種の違い
▼部署(必須)
制度の利用条件や公開条件で「どの組織の人が使えるか」をグループ化するための機能
設定例)経営企画部・大阪支店・渋谷店など
▼役職(必須)
制度の利用条件や公開条件で「どの役職の人が使えるか」をグループ化するための機能
※ 組織やプロフィール上には表示されません。
設定例)部長・一般社員・アルバイトなど
▼職種(任意)
役職をTUNAG上で表示するためのラベル(利用条件・公開条件には影響しない)
設定例)〇〇店舗窓口担当・〇〇部署社内企画担当など
※ 役職をTUNAG上で表示したい場合、「役職」と「職種」の両方に記載してください。
部署を設定する際に考慮すべき点
▽従業員の皆様が組織について調べやすいような部署設定
ユーザーが自分の所属部署や社内の人を簡単に調べられるように、ユーザーにとって分かりやすい部署設定を行いましょう。
※ 必ずしも組織図通りに設定する必要はありません。
▽組織図を意識しつつ、ワークフローの運用を見据えた部署設定
主に使用する制度のワークフローのイメージを構築し、それに基づいて設定を行うことをおすすめしています。必要に応じて組織図以外のグループも作成しましょう。
部署・役職の詳細な設定方法は、こちらのヘルプをご覧ください。
▷部署・役職を設定する