タスク発行の際に使用できる機能として、「ミッション機能」と「依頼機能」があります。
ミッション機能は管理者のみが発行できることに対して、依頼機能は管理者以外のユーザーでも利用ができるなど、それぞれに違いや特性があります。
用途に応じて、二つの機能を活用ください。
ミッション機能とは
ミッション機能を簡潔に表すと、「この制度を利用してください」です。
- ミッションを発行できるのは制度の編集権限を持っている方のみです。
- 期間内に投稿してほしい制度があるとき、タイムライン上部に制度利用画面へのリンクを表示して利用を促すことができます。
- 「プッシュ通知」「メール通知」の自動リマインダーを設定できます。
- ミッションの配信は「1回のみ」「繰り返し」、ユーザ間でミッション利用を依頼し合う「リレー形式」から選択することができます。
- 進捗は管理画面の「ミッション」から確認できます。
ミッション機能の詳しい設定方法や内容については、下記ヘルプをご参照ください。
▷制度をタスク化して投稿を促すミッション機能
依頼機能とは
依頼機能は「利用してほしい制度(A)を、制度(B)で利用依頼・周知する」です。
- 依頼用の制度を利用できるユーザーであれば誰でもミッションを発行することができます。
- 管理者権限は必要ありません。
- タイムライン上部に依頼した制度の利用画面へのリンクを表示します。
- プッシュ通知&メール通知のリマインダー設定が可能ですが、「利用履歴」画面から手動で行う必要があります。
- ミッションの配信は「1回のみ」です。
- 「繰り返し」、ユーザ間でミッション利用を依頼し合う「リレー形式」は利用できません。
- 進捗はマイページの「ミッション一覧」から、発行したミッションの「対象者を見る」で確認できます。
下記画像では、回答してほしい制度(A)「今月のよろずエピソード」という制度を作成し、
お知らせする制度(B)「ミッションを発行するための制度」という制度で利用依頼しています。
依頼機能の詳しい設定方法や内容については、下記ヘルプをご参照ください。
▷管理者以外のユーザーも、ミッションを発行できるようにする依頼機能