概要
部署を非公開にすることで、ユーザー画面の組織一覧ページにその部署は掲載されません。部署に所属している本人もその部署の存在を認識することはできません。 会社にある正式な部署ではなく、利用条件やワークフローなどに利用する「特定の条件にあったグループ」のような使い方ができます。
非公開部署の活用場面
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公式チャットルームの入室条件として、正式な部署を使うには部署が多すぎる場合
- チャットルーム入室用の非公開部署を作成し、条件を満たしたユーザー全員を設定することで、入室条件設定としてご利用いただけます。
▷チャットルームを作成する・ユーザーを退室させる
- チャットルーム入室用の非公開部署を作成し、条件を満たしたユーザー全員を設定することで、入室条件設定としてご利用いただけます。
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年齢や性別ごとに制度の利用条件、公開条件、ワークフローを設定したい場合
- 入社した年度や年齢、性別などの非公開部署を作成し、制度の条件やワークフローにご活用いただけます。
▷投稿できる人や閲覧できる人を制限する
- 入社した年度や年齢、性別などの非公開部署を作成し、制度の条件やワークフローにご活用いただけます。
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カスタムダッシュボードの分析用グループを作りたい場合
- 分析用のグループとして非公開部署を作成し、対象となるユーザーを設定することで、対象ユーザーのみのTUNAGの利用状況を把握することができます。
▷カスタムダッシュボードの概要
- 分析用のグループとして非公開部署を作成し、対象となるユーザーを設定することで、対象ユーザーのみのTUNAGの利用状況を把握することができます。
操作手順
①「ユーザー」→「部署」から、非公開にしたい部署をクリックする
②非公開を選択し、更新をクリックします
|注意事項
・管理画面では誰が非公開部署に所属しているか確認が可能です。