投稿を閲覧できるユーザーを制限したい場合は「公開条件」の設定を行なってください。
特定の部署や役職、ユーザーのみが投稿を閲覧できるようになります。
【動画】制度の公開条件について
2:50〜 公開条件の基本設定
4:04〜 制度を利用できる人にだけ投稿を公開する(概要)
6:26〜 制度を利用できない人に制度自体を公開しない
8:15〜 制度を利用した人の所属部署にだけ投稿を公開する
9:35〜 投稿を公開しない
11:11〜 タイムラインに投稿を表示させない
|活用例
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営業部の日報
営業部の課長と部長のみが閲覧できる -
マネージャー会議の議事録
マネージャー以上の役職者のみが閲覧できる -
福利厚生『読書サポート』
管理部のみが閲覧できる
関連ヘルプ
投稿する人を制限する「利用条件」の設定方法は、こちらのヘルプをご覧ください。
▷【利用条件】利用できるユーザーや利用できる回数を制限したい
設定の手順
1. 「制度」→「制度一覧」から、設定したい制度を選択する
2. 「利用条件・公開条件を設定する」→「公開する対象を設定する」をクリックする
▽対象
- 部署や役職を指定して、公開することが可能です
▽制度を利用できるユーザーに公開する
- 制度の「利用条件」に設定されたユーザーに公開します。
- 利用条件=公開条件 としたい場合に、この項目をご利用ください。
▽優先順位設定
利用条件設定を追加すると優先順位が作成されます。
同一順位内でのみ投稿が公開されます、「優先順位1」に所属する人は優先順位1に属しているユーザーの投稿のみ閲覧できます。
*複数の優先順位に属している人は、それぞれ属している優先順位のユーザーの投稿を閲覧できます。
*複数の優先順位に属している人の投稿は優先順位が高いグループのユーザーにのみ公開されます。
▽制度利用者の「所属部署」に公開する
- 制度を利用した人の所属部署に公開されます。
- 投稿者と同じ部署内だけで公開したい場合にご利用ください。
- 制度利用者と同じ部署に加えて、以下の対象に公開することも可能です。
- 制度利用者の「子部署」
- 制度利用者の「兼任部署」
公開に関するその他のオプション
▽誰にも投稿を公開しない
- 入力・申請した内容をタイムラインや制度詳細に表示させない設定です。
- 利用した内容は、申請者と承認者、管理者のみが閲覧できるようになります。管理者は管理画面から内容を確認できます。
- ワークフローが設定されている制度で利用できます(「共有」の制度では設定できません)。
- 個人情報や評価などの人事情報などを含む場合にご利用ください。
詳しくは こちら をご覧ください
▽制度詳細からのみ投稿を閲覧できるようにする
- タイムラインには投稿を表示しないが、制度詳細画面ページにアクセスするとストックされた投稿が閲覧できる設定です
- タイムラインの投稿量を減らしつつ、投稿内容は情報としてストックしておきたいという場合にご利用ください
- この設定をした制度の投稿は検索をしても検索結果に表示されません
- 投稿を閲覧する際は制度の詳細ページからご確認ください
制度設定の「基本情報」→「利用条件・公開条件」→「制度詳細からのみ投稿を閲覧できるようにする」より設定可能です。
詳しくは こちら をご覧ください
▽制度を利用できないユーザーに制度の存在を見せない
- 制度の投稿を利用できない人に、TUNAG上で制度自体を見せない設定ができます
- 特定の部署のみが使用する制度などにご利用ください
- 「制度を利用できるユーザーにのみ制度を公開する」と組み合わせることで、利用条件の対象者以外は制度・投稿いずれも閲覧できなくなります
▷制度を利用できないユーザーには、制度の存在自体を知らせたくない
よくあるご質問
Q:投稿を全員に公開したいときは設定が必要ですか?
A:特に設定は必要ありません。制度を作成いただいた後そのまま投稿いただければ全員に公開されます。
Q:投稿ごとに公開範囲を変更できますか?
A:制度ごとに公開範囲が決まるため、投稿ごとに変更することはできません。
Q:入力フォームの特定の項目のみ非公開にできますか?
A:制度の入力フォームの項目設定で「この項目の入力内容を公開する」のチェックを外すことで非公開にすることができます。特定の部署・役職やユーザーのみに公開することはできません。
関連ヘルプ
公開条件を変更する際や、部署異動・昇格などが発生する場合は、過去の投稿が閲覧できなくなったり、予期せず閲覧できるようになる可能性があります。以下のヘルプをご覧ください。