独自のTUNAG IDを発行して登録する

※TUNAG ID機能の利用には、弊社側での設定が必要になります。
※どの企業様でも追加費用なしでご利用いただけます。お気軽にご相談ください。

 

メールアドレスを収集する必要がないため、ユーザー登録にかかる工数を削減することができます。
ユーザー登録の際、従業員様のメールアドレスの収集が大変だと感じている管理者様にオススメのログイン機能です。

TUNAG IDを利用することで、二つのメリットがあります。

  • メールアドレスを回収する必要がないため、ユーザー登録にかかる工数を削減することができます
  • 事前に対象者のリストを取り込むため、人事マスタなどの情報と照合が不要になります

 

TUNAG IDによるログイン機能

TUNAG IDを用いたログイン機能では、任意に設定された文字列でTUNAGにログインができます。
※IDの前半部分は弊社にて指定、後半部分を自由に設定いただけます。

TUNAGIDでログインできるよ.png

 

TUNAG IDによる登録の手順

こちらのヘルプページをご覧ください。
TUNAG IDによる登録手順

 

TUNAG IDを利用する際の注意点

TUNAG IDを利用することで、一部利用できない機能があったり、セキュリティ面での懸念が発生したりします。下記ご理解いただいた上でのご利用をお願いいたします。

 

|利用できない機能

TUNAG IDを用いて登録されたユーザーは、一部の機能が利用できなくなります。管理者の負担が増えることが考えられますのでご注意ください。

  • パスワードの再設定
    ユーザー自身ではパスワードを忘れた場合の再設定ができません。管理者によるパスワードの初期化が必要となります。初期化されたパスワードを用いてユーザーの方はログインし、初回ログイン時と同じようにパスワードを変更します。

  • アカウントロックの解除
    ユーザー自身ではアカウントロックの解除ができません。管理者による解除が必要となります。

  • メールでのTUNAG通知の受け取り
    ワークフローやミッション機能などの通知を受け取ることができません。

  • メールアドレス⇄TUNAG_IDでのログイン方法変更
    一度いずれかの方法で登録してしまうと、ログイン方法を変更することができません。ログイン方法を変更したい場合は、一度退会させてから、新規ユーザー登録をする必要があります。

  • 「特権管理者」の権限
    すべての操作を行うことができる「特権管理者」の権限は、メールアドレスを登録しているユーザーのみとなります。

 

|第三者から初期パスワードの推測が可能

TUNAG IDによる登録では、IDと初期パスワードを一括で登録します。周知をしやすくするために、初期パスワードは、規則的な内容を設定することが想定されます。
例)Stmn0724[企業の頭文字+従業員番号]

そのため第三者が初期パスワードを推測しやすくなります。部署ごとに初期パスワードの文字列を変更するなど、工夫いただければと思います。

 

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