ユーザーを登録する

組織図や制度の準備が整ったら、従業員のみなさんをユーザーとしてTUNAGに登録します。TUNAGのユーザー登録には大きく5つの方法があります。状況に応じて最適な方法で登録を行なってください。

 

|登録したい従業員のメールアドレスを把握している場合

登録したい人数が5人未満
→「① 個別登録」 がおすすめです

登録したい人数が5人以上
→「② 一括登録」 がおすすめです

|登録したい従業員のメールアドレスを把握していない場合

所属や社員番号、生年月日などの情報を把握していて、あらかじめ登録できる

→「③ TUNAG ID一括登録」または「⑤ QRコード登録」 がおすすめです

所属や社員番号、生年月日などの情報を把握しておらず、従業員自身に入力してほしい
→「④ 登録申請」 がおすすめです

 

<① 個別登録>(管理者が主に作業します)

新規登録は管理者にて1人ずつ情報を入力して登録する方法です。詳細は下記リンクをご参照ください。

ユーザーを1人ずつ登録する

 

<② 一括登録>(管理者が主に作業します)

一括登録機能とはCSVファイルを読み込み、大人数を一括で取り込む方法です。TUNAG利用者のメールアドレスを全て把握している場合はこちらの登録方法がおすすめです。詳細は下記リンクをご参照ください。

複数人のユーザーをまとめて登録する

 

<③ TUNAG ID一括登録>(管理者が主に作業します)

TUNAG ID登録機能とはCSVファイルを読み込み、大人数を一括で取り込む方法です。TUNAG利用者のメールアドレスを把握していなくても、独自のIDを発行することができます。詳細は下記リンクをご参照ください。

独自のTUNAG IDを発行して登録する

 

<④ 登録申請>(従業員が主に作業します)

従業員様に直接情報を入力してもらい、登録する方法です。メールアドレスを把握していない場合にはこちらをご利用ください。店鋪ビジネスを運営されている企業様やアルバイトを対象に導入いただく企業様におすすめです。
※登録申請には、ユーザーの方に「メールアドレス」を入力してもらう場合と、「携帯電話番号」を入力してもらう形があります。
詳細は下記リンクをご参照ください。

ユーザーに自分の情報を入力してもらい登録する

 

<⑤ QRコード登録>(従業員が主に作業します)

QRコードを読み取り、メールアドレスのみを従業員様に入力してもらう登録方法です。所属や生年月日などの基本情報は把握しているがメールアドレスだけがわからない場合に活用いただけます。ただし、QRコードを一人ひとり配布する必要があるため、QRコードを印刷した紙を紛失するリスクや、配布する手間がかかる点にご注意ください。

QRコード登録の操作方法は下記リンクをご参照ください。

QRコードを発行して登録する

 

それぞれの登録方法のメリット・デメリットを踏まえ、最適な登録方法をご検討ください。

 

|注意事項

契約アカウント数を超えている場合、新規ユーザー登録ができなくなります。

・登録申請の場合:契約アカウント数を超えて申請があった場合、承認ができなくなります。ユーザーからの申請はできますが、管理者による承認ができません。

・一括登録の場合:契約アカウント数を超える場合、その登録に含まれる全員の登録すべてが失敗します。

例)契約アカウント数まで残り10名の状態で、20名の一括登録を実施→20名全員の登録が失敗します。(10名だけ登録できる、ということではありません。)

契約状況を確認する

 

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