制度の作成や部署・役職の設定、TUNAGのカスタマイズが進んできたら、従業員の皆様の情報をTUNAGに登録しましょう
利用開始日に全員がTUNAGを使い始めるため、事前にユーザー登録を完了させる必要があります。
正確に登録状況を把握し、未登録の従業員の方に対して適切なフォローアップを行ってください。
ユーザーの登録方法
登録を希望する人数やメールアドレスの有無など、登録時の状況に応じて、おすすめする登録方法が異なります。
具体的なユーザー登録方法は、こちらのヘルプをご覧ください。
▷ ユーザーを登録する
ユーザー登録で大事なこと
▽できるだけメールアドレスで登録する
TUNAGでは複数のユーザー登録手段がありますが、できるだけメールアドレスを使用して登録していただくことをおすすめしています。メールアドレスを登録いただくことで、TUNAGのプッシュ通知以外にもメールにてお知らせを受け取ることができ、重要な情報の見落としを防ぐことにつながります。
▽ユーザーが登録方法や期日を正確に把握できる社内広報
TUNAGの登録方法や期日を正確に把握するためには、社内広報を工夫する必要があります。明確な情報提供を行うことで、全体の登録率が高まります。以下の取り組みを参考に、各社様で社内広報を行いましょう。
▼従業員の皆様にTUNAGを導入した目的や活用方法を理解してもらう機会を設定する
TUNAGを導入した目的や今後どのように活用していくのかといった説明をオンラインミーティングや社内イベントで行いましょう。参加者に対して直接説明することで、従業員の皆様の疑問にも即座に対応することができます。
▼TUNAGのメリットを強調する
TUNAGを活用することの従業員視点でのメリットを従業員の方々に伝えましょう。コミュニケーションの取りやすさや情報共有の効率化など、TUNAGがもたらす利点を具体的に説明することで、従業員の方々の関心と参加意欲を高めることができます。
▼役職者を巻き込む
役職者の方に事前に目的や進め方を理解いただくことで、ユーザー登録の際に部署ごとで連携を取りやすくなります。
▼TUNAGへの一斉登録会など登録機会を設定する
部署ごとの朝礼、店舗ごとの会議といった場で、従業員の方がTUNAGに登録する機会を設けるとTUNAGへの登録を促進することができます。
▼メールや社内掲示板を活用した広報を行う
TUNAG登録マニュアルや期日に関する情報をメールや社内掲示板を活用して積極的に発信してください。
※ ページの最下部にTUNAG登録マニュアルをご用意しているので、ダウンロードしてお使いください。
▼定期的にリマインドを行う
登録期日や重要な情報に関しては、定期的にリマインダーを送信しましょう。メールや既存のツールを活用して、従業員の方々に登録の必要性を再度認識してもらうことが大切です。
▽TUNAGアプリの利用を促進する
アプリでは、チャットやコメントだけでなく必読投稿やタスクに関する通知も受け取ることができます。
タイムリーな情報共有は一体感の醸成にもつながります。
TUNAGアプリでしか使うことのできない機能(TUNAGベネフィット)もございます。
通知やTUNAGベネフィット等のTUNAGにログインするきっかけにより、多くの人に会社情報を届けていくことができます。
▽登録進捗の管理を行う
TUNAGの運用をスタートする日に、全てのユーザーが利用できるように登録を完了させることが重要です。未登録者の方にフォローアップを行うため、登録状況は正確に把握しましょう。
メールアドレスによる登録、TUNAG IDによる登録を行った従業員の方に対しては、TUNAG管理画面で登録進捗を確認します。また、それ以外の方法で登録を行った従業員に対しては、名簿リストを作成し、管理画面に登録されたか状況を追うことが大切です。
- 登録マニュアル.pdf1 MB