スタートガイド⑥ 〜ダッシュボードを活用する〜

エンゲージメント経営を実践するために、TUNAGの利用状況を把握し運用改善を行うことが重要です。まずはダッシュボードで定着率などの注力指標を定期的に確認し、分析・改善に活かしましょう。

ダッシュボードとは

管理画面のメイン画面である「ダッシュボード」では、主にTUNAGの利用状況をご確認いただけます。また、こちらの画面には管理者向けのお知らせが表示されますので、メッセージが表示される際にはぜひ内容をご確認ください。

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ダッシュボードでできること

TUNAGの利用状況を可視化することで、今後の施策を検討し方向性を定めることができます。
特に、TUNAGを導入したばかりの段階では、利用の定着を促進するために以下の指標に注目することをおすすめします。

▽導入初期のおすすめ指標2選

①部署ごとのログイン率

部署ごとにログインしている人数を可視化することで、ログイン率が高い部署の特徴を把握したり、ログイン率が低い部署に対する施策を考えるきっかけとなります。まずは、部署ごとに施策を検討することをおすすめしています。

▼ダッシュボードの「ログイン」タブからご覧いただけます。

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詳しいダッシュボードの見方は、こちらのヘルプをご覧ください。
▷ ダッシュボードで全体の利用状況を確認する

②投稿にコメントしたユーザーランキング

コメント数が多いユーザーは、TUNAGの運用において頼りになる存在となります。そのため、コメント数のランキング上位のユーザーを把握し、TUNAGの運用に積極的に参加してもらうことをおすすめします。

▼ダッシュボードの「タイムライン」タブからご覧いただけます。

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コメントランキングの詳しい説明は、こちらのヘルプをご覧ください。
▷ ユーザーごとのコメント数を確認する

 

一歩進んだダッシュボードの活用 ~カスタムダッシュボード~

TUNAGでは、「カスタムダッシュボード」というオプション機能を提供しています。
この機能では、各社様のニーズに合わせて分析したい数値(ログイン率、制度利用率など)、対象範囲(部署ごと、ユーザーごとなど)、期間(月ごと、週ごとなど)を自由に設定して分析を行うことができます。
カスタマーサクセスの担当者が目的に沿ったダッシュボード設計をご提案、作成します。

▽カスタムダッシュボードの活用例

①ヒートマップによる毎月の部署ごとのコメント数の推移

前月からコメント数が増加した部署を特定し、その期間に実施された施策を把握することや、コメント数が減少した部署を把握し、原因を考えるなどの分析が可能です。

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②棒グラフによる時間帯ごとの既読数の推移

投稿が読まれやすい時間帯を把握することで、より効果的な発信に繋げることができます。

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カスタムダッシュボードを活用することで、TUNAGの機能をより広範囲に活用することができます。
さらに詳しく知りたい方は、こちらのヘルプをご覧ください。
▷カスタムダッシュボードの概要

以上のヘルプをご覧いただいてカスタムダッシュボードの活用に興味を持たれた方は、担当のカスタマーサクセスにご連絡ください。

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