管理画面を操作できるユーザーを増やすことができます。
管理画面の権限には、すべての操作を行うことができる「特権管理者」と、
一部の操作に制限される「編集権限」「閲覧権限」があります。
|管理者権限の種類
*①特権管理者:全ての機能が利用可能です。
*②編集権限 / 閲覧権限:機能ごとに設定が可能です。設定を「編集」または「閲覧」することができます。
*①ユーザー単位での付与のみ可能です *②部署・役職単位での付与も可能です
| 具体例
- 人事部の担当者に、管理画面全体の権限を付与したい
→「特権管理者」の権限を付与 - 各店長に、ユーザーを追加登録する権限を付与したい
→「ユーザー」の編集権限を付与 - TUNAGのプロジェクトメンバーに、制度を作成する権限を付与したい
→「制度」の編集権限を付与 - 部長以上の役職者には、すべてのワークフローの承認状況が閲覧できるようにしたい
→「制度(申請・報告)」の閲覧権限を付与
※一部のワークフローの承認状況を閲覧させたい場合は、各制度の「承認状況を確認できるユーザー」を設定します。
▷承認者以外もワークフローの進捗を閲覧できるようにする
設定の手順
|① 「特権管理者」設定の手順
1. 「ユーザー」→「ユーザー一覧」から、権限を付与したいユーザーの「編集」をクリックする
2. 「役割」の項目にて、特権管理者を選択し、更新ボタンをクリックして保存する
特権管理者の権限は、メールアドレスを登録しているユーザーのみとなります。
|② 機能ごとの「編集権限」「閲覧権限」設定の手順
1.「ユーザー」→「管理者権限」から、「管理者を追加」をクリックする
2. 権限を設定したいユーザーを選択する
個別ユーザーごと、役職ごと、部署ごとに設定ができます。
3. それぞれの機能毎に権限を設定する
|注意事項
- 企業全体に関わる一部の機能については、編集・閲覧権限が付与された場合でも編集・閲覧ができません。
対象機能 | 編集・閲覧権限では編集できない項目 |
ユーザー | 部署、役職、プロフィール、管理者権限、登録申請設定 |
タイムライン | 注目を集めた投稿 |
CSV出力 | CSVデータの閲覧・エクスポート |
通知設定 | メルマガ、外部連携 |
企業情報 | 問い合わせ先、企業情報 |
特権管理者の管理画面との違いは下記画像の通りです。権限を付与しても一部の操作に制限されるため、状況に応じて使い分けください。
例)ユーザーの編集権限を付与した場合
- コンパスノートの権限を部署・役職に対して発行した場合、通知メールは届きません。