管理画面を操作できる権限を付与する

管理画面を操作できるユーザーを増やすことができます。
管理画面の権限には、すべての操作を行うことができる「特権管理者」と、
一部の操作に制限される「編集権限」「閲覧権限」があります。

 

 

|管理者権限の種類

*①特権管理者:全ての機能が利用可能です。
*②編集権限 / 閲覧権限:機能ごとに設定が可能です。設定を「編集」または「閲覧」することができます。

*①ユーザー単位での付与のみ可能です *②部署・役職単位での付与も可能です

 

 

| 具体例

  • 人事部の担当者に、管理画面全体の権限を付与したい
     →「特権管理者」の権限を付与
  • 各店長に、ユーザーを追加登録する権限を付与したい
     →「ユーザー」の編集権限を付与
  • TUNAGのプロジェクトメンバーに、制度を作成する権限を付与したい
     →「制度」の編集権限を付与
  • 部長以上の役職者には、すべてのワークフローの承認状況が閲覧できるようにしたい
     →「制度(申請・報告)」の閲覧権限を付与
    ※一部のワークフローの承認状況を閲覧させたい場合は、各制度の「承認状況を確認できるユーザー」を設定します。
    承認者以外もワークフローの進捗を閲覧できるようにする

 

 

設定の手順

|① 「特権管理者」設定の手順

1. 「ユーザー」→「ユーザー一覧」から、権限を付与したいユーザーの「編集」をクリックする

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2. 「役割」の項目にて、特権管理者を選択し、更新ボタンをクリックして保存する

特権管理者の権限は、メールアドレスを登録しているユーザーのみとなります。

スクリーンショット 2024-07-04 16.13.51.png

 

 

 

|② 機能ごとの「編集権限」「閲覧権限」設定の手順

1.「ユーザー」→「管理者権限」から、「管理者を追加」をクリックする

スクリーンショット 2024-07-04 16.16.14.png

2. 権限を設定したいユーザーを選択する

個別ユーザーごと、役職ごと、部署ごとに設定ができます。

スクリーンショット 2024-07-04 16.19.16.png

3. それぞれの機能毎に権限を設定する

スクリーンショット 2024-07-04 16.20.52.png

 

|注意事項

  • 企業全体に関わる一部の機能については、編集・閲覧権限が付与された場合でも編集・閲覧ができません。
対象機能 編集・閲覧権限では編集できない項目
ユーザー 部署、役職、プロフィール、管理者権限、登録申請設定
タイムライン 注目を集めた投稿
CSV出力 CSVデータの閲覧・エクスポート
通知設定 メルマガ、外部連携
企業情報 問い合わせ先、企業情報

特権管理者の管理画面との違いは下記画像の通りです。権限を付与しても一部の操作に制限されるため、状況に応じて使い分けください。

例)ユーザーの編集権限を付与した場合

管理画面権限3.png

  • コンパスノートの権限を部署・役職に対して発行した場合、通知メールは届きません。

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