【ユーザー登録】ユーザー登録の概要

ユーザー登録の概要

TUNAG上の情報を閲覧・利用するためには、利用してほしい人をユーザーとして登録する必要があります。
組織図や制度の準備が整ったら、従業員や組合員のみなさんを登録しましょう。
ユーザー登録は、管理画面から行うことができます。

 

 

ユーザー登録方法の決め方

TUNAGのユーザー登録には大きく5つの方法があります。状況に応じて、最適な方法を選択してください。

登録チャート.png

 

 

登録したい従業員のメールアドレスを把握している場合

  • 登録したい人数が5人以上 → 「一括登録」
  • 登録したい人数が5人未満 → 「個別登録」

 

登録したい従業員のメールアドレスを把握していない場合

  • 所属や社員番号、生年月日などの情報を把握しておらず、従業員自身に入力してほしい
    →「登録申請」

  • 所属や社員番号、生年月日などの情報を把握していて、あらかじめ登録できる
    →「TUNAG ID一括登録」または「QRコード登録」

 

各ユーザー登録の作業手順

  • 一括登録
    管理者がCSVファイルを読み込み、大人数を一括で取り込む方法です。 TUNAGに登録したい方のメールアドレスを把握している場合は、こちらの登録方法がおすすめです。
    複数人のユーザーをまとめて登録する

  • 登録申請
    従業員様に直接情報を入力してもらい、登録する方法です。
    TUNAGに登録したい方のメールアドレスを把握していない場合にはこちらをご利用ください。
    店鋪ビジネスを運営されている企業様やアルバイトを対象に導入いただく企業様におすすめです。
    ※登録申請には、ユーザーの方に「メールアドレス」を入力してもらう場合と、「携帯電話番号」を入力してもらう形があります。
    ユーザーに自分の情報を入力してもらい登録する

  • TUNAG ID一括登録
    管理者が独自のIDを発行して情報登録します。
    TUNAG利用者のメールアドレスを把握していない場合でも、CSVファイルを使用し大人数を一括で取り込むことができます。
    ユーザーは独自のIDを利用してログインする必要があります。またユーザー側でパスワードの再設定ができないため、管理の手間がかかる点にご注意ください。
    独自のTUNAG IDを発行して登録する

  • QRコード登録
    管理者が登録用のQRコードを発行して登録する方法です。
    従業員様はQRコードを読み取り、メールアドレスを登録します。
    氏名や所属、生年月日などの基本情報は把握しているが、メールアドレスだけがわからない場合に活用いただけます。 ただし、QRコードを一人ひとり配布する必要があるため、QRコードを印刷した紙を紛失するリスクや、配布する手間がかかる点にご注意ください。
    QRコードを発行して登録する

 

 

注意事項

  • 契約アカウント数を超えて新規ユーザー登録をすることはできません。
    契約状況を確認する

    • 一括登録
      登録後のユーザー数が契約アカウント数を超える場合、登録が失敗します。

      • 例)契約アカウント数まで残り10名の状態で、20名の一括登録を実施→20名全員の登録が失敗します。 10名だけ登録できる、ということはありません。

    • 登録申請
      契約アカウント数を超えた場合、ユーザーからの申請はできますが、管理者による承認ができません。

 

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